オリーブorオリーブ

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実家に帰った時、
母が朝からあわてて私を起こしに来て、
「卵がある！」と言って庭に連れ出されました。


庭の松の木の下に行ってよく見ると、
確かにピンポン玉くらいの大きさの卵が、
土の中から見えています。


母が掃除をしてたら、
野良犬が木の下を掘り返していたので、
追い払ってみてみたら卵があったそうです。


丸いので・・・亀の卵かな？
うちの近くには池があるので、
そこから亀がやってきて卵を産んだようです。


母は気味悪がっていましたが、
そのままにしてあげようよと言って、
土をかけなおしました。


しばらくして土がもこもこなっていたので、
どうやら亀たちは無事孵化して、
池まで戻ったようです。
  

お休みの日に彼と野球観戦してきました。
デーゲームだったのですが、
お客さんは満員でした。


電車でいったので、
二人して昼間からビールを飲んで観戦です。
暑かったので、
とてもおいしかったです。
試合も面白く、
余計にビールが進みます。


やはりＴＶ中継より、
生で見る方が楽しいです。
私の好きな選手が先発投手だったので、
応援にも熱が入りました。
応援していたチームが勝ったので、
大満足でした。


帰り道、
彼は酔いもあって超ご機嫌でした。
家に帰りつくと、
そのまま寝てしまいました。


まあ、
たまの休みくらいいいかと思い、
ゆっくり寝かせてあげました。
ベルタ酵素ドリンク

  

我が家には一眼レフとコンパクトなものと、
２つのデジカメがあります。
でも最近それらの出番が減りました。


お出かけは変わらないペースでしていて、
写真も撮ってるのですが、
携帯で撮るようになったのです。


画素数もデジカメに負けてませんし、
何よりかさばりません。
いつも持ち歩いているので、
そちらで取る癖がついてしまい、
デジカメを持って行っても、
使わなかったりするようになりました。


遠景を撮るときは、
やはり一眼レフなどが綺麗に撮れますが、
近場なら携帯でも十分です。


デジカメがちょっと、
すねているんじゃないかと思うくらいです。



  

商店街のお肉屋さんなんかで買い物すると
その場で量り売りしてくれるでしょ？
例えば、「豚ロースのスライスを２００ｇください」
って言うと、ガラスケースに陳列されたところから
ガシッと鷲掴みにして
ポンと計量器にのせると、２０５ｇとか１９８ｇとか。
（そうじゃない人も、たまーにいるけど）

あの感覚は職人の技だよね。
あの手で持った微妙な重量感覚って、
他のものでも有効なのかしらね？

もしそうなら野菜とか買う時、便利よね。
大根でもキャベツでも
同じ値段なら少しでも重いものがいいじゃない？
特に悩むのがレタス！
レタスの重量感は微妙だよ～


  

彼のお弁当包みが少ないのですが、
お店にも男性用のものはあまり売っていないので、
家にある生地でお弁当包みを縫うことにしました。


一枚は青地に白の水玉模様、
もう一枚は茶色と白の細かいチェックです。


端っこを少し折って一度アイロンをかけ、
もう一度折ってしっかりアイロンで押さえてから、
ミシンをかけていきます。


せまくて縫いにくいですから、
ゆっくり確認しながら縫っていきました。


お店で売っているものよりは、
周りの織り目が少し広めですが、
それなりのものが出来上がりました。


端にワンポイント、
イニシャルを刺繍しておきました。
明日のお弁当は水玉模様で包んでみます。

  

フローリングの床に何もひかずにいたのですが、
ちょっとお部屋の雰囲気を変えるために、
カーペットをひくことにしました。


でも大きいものは片付けようと思った時に、
なおしておくところに困ります。
そこで見つけたのが、
５０ＣＭ×５０ＣＭの小さく切り取られたものです。


これなら部屋に合わせて、
サイズも自由に合わせられます。
片付けたいときは、
重ねて置いとけます。


シリーズをいろいろ見てみると、
４０×４０とかのサイズもあるようで、
上等なのからお手頃な野まで色々あるようです。
裏に滑り止めもついているので、
動く心配もなさそうです。
色々あって、選ぶのは楽しいけど悩んでます。



  

そろそろ母親教室について考えないとね。

今通ってる産院は経産婦の場合は後期のものだけに
産科すればいいってことになってる。
希望すれば初期も中期も出れるけど。

ちょっと内容を読んでみたらおもしろそう。

妊娠後期や陣痛について等
基本的な事はもちろんだけど
実際の陣痛の時にどんな体勢を取るといいのかとか。

重くなってどんどん動きにくくなるのが
どうしたら楽になるのかとか。
実際に自分で枕を持参して体験できるみたい。

他にも呼吸法の練習とか。

一人目産んだ時は大きめの総合病院だったからなのか
椅子に座って話を聞くだけだったからな。

なんかこういう参加型の教室って新鮮。

楽しみだ。



  

去年の夏娘にサングラスを買った。
青と白のシマシマ模様のサングラス。

これが娘のお気に入りになってくれた。
私が基本外にいる時はいつもサングラスをかけてるから真似して娘もかけてる。
そんな姿が結構かっこいい。

今では眩しい時にサングラスかけると眩しくなくなるってことがわかって
外に出る時は必ずかける。
「眩しい。メガネちょうだい」って。

そんな大人な姿がかわいくてちょっと笑えて愛しくてたまらない。

サングラスをかけると目が見えないって事も気づいた娘。
たまにサングラスをかけて目をつぶって寝たふりをすることもある。

たまに付き合って騙されてあげるととても満足気。


  

クッキーばっかよく作ってるね、と言われたことがある。

だって楽しいから。
しかしそれを言われたときどうしてクッキー作りを始めたんだっけ？
と昔を思い出した。

ああ、そうだ、母が教えてくれたんだ。
私は何の取り柄もなかった。幼いころして母が普通の日本料理よりも
お菓子を優先的に教えてくれた。

お菓子だけはなぜか覚えが早かったので母はそのほかにケーキや
ドーナッツ、和菓子も教えてくれた。

今となってはとても感謝している。

母があまりお菓子を作らなくなってから引き継がれたように
ずっと作ってきた。

バターと砂糖の練り、お菓子に対する愛情が毎年毎年
のように増え続けた。

クッキー作りはその中でも自分を癒すのに最適な時間だった。

だからクッキー作りをずっとしているのかもしれない。

それでも喜んでみんな食べてくれるので、おばあちゃんになって
いつになってもずっとクッキーは作っていく、そんな気がする。